
画像:福島民友新聞社より引用
福島県のいわき中央警察署は2025年2月19日、新型コロナウイルス感染症対策で実施された持続化給付金の詐取容疑で逮捕されていた男を、不法投棄容疑で再逮捕しました。
情報によると、男性は2024年12月2日~2024年12月9日頃、解体工事により排出されたと見られるガレキなど約2,8トンを、いわき市の内郷宮町の山林に不法投棄した疑いが持たれています。男性は容疑を認めているとのこと。
現場には合計約30トンものガレキが投棄されており、男性が関与し、投棄した疑いが持たれています。警察は更なる捜査を進めています。