埼玉県解体現場の廃材等約6.2トンを不法投棄か、トルコ国籍4名逮捕

埼玉県警は2024年11月13日、解体現場から排出された建築廃材など約6.2トンものの廃棄物をその場の地中に埋めた疑いで、埼玉県越谷市で解体事業を営むトルコ国籍の男性4名を逮捕しました。

情報によると4名は2024年4月27日~2024年5月7日頃、新座市の住宅2棟を解体した際に排出された建築廃材の処分を再委託により請け負いました。ところが4名は法に基づいた処理をせず、廃材を現場に投棄し、土をかぶせて埋めるなど不法投棄に及んだ疑いがあるとのこと。現場を見ていた近隣住民や県土整備事務所が調査により、県警に相談が寄せられ発覚しました。

警察から4人に詳しい事情を聴取し、詳細を調べています。

参照ひばりヶ丘駅近くの住宅街に産廃6・2トン不法投棄、トルコ人4人を容疑で逮捕…埼玉県警

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