産業廃棄物2.8トンを不法投棄、男性2人を逮捕

兵庫県警三木署および兵庫県警生活環境課は2019年4月4日、約2.8トンもの産業廃棄物を不法に投棄した疑いで、大阪府守口市で建設業を営む男性とアルバイト従業員を逮捕したと明らかにしました。

警察によると、容疑者らは家屋解体工事により発生した廃棄物の処分のため、犯行に着手。2018年10月8日~2018年10月20日の約2週間にわたり、兵庫県三木市細川町の市道に、コンクリート片などを投棄したとのことです。

監視業者の通報により発覚

産業廃棄物の不法投棄事件は、国内で数多く発生しています。

今回の事件は産業廃棄物の監視を業としている会社が、三木市に通報し発覚したとのこと。廃棄物の適切な処分は、企業に求められるコンプライアンスの1つです。

参照産業廃棄物2.8トンを市道に不法投棄 男2人逮捕/Yahoo!ニュース

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