岡山県警は2023年12月、廃油220リットルを飲食店敷地内の排水管に不法投棄した疑いで、男性2名を逮捕しました。
情報によると、逮捕されたのは産業廃棄物の運搬を行う会社に所属する60代の男性と30代の男性です。2名は2023年12月15日、瀬戸内市内の工場からバキュームカーで回収した廃油220リットルを、市内にある飲食店敷地内の排水管に不法投棄していたとのこと。
投棄は早朝に行われましたが、目撃者が警察に通報し発覚しました。警察によると2名は会社の規定に従い投棄するのが面倒だったなどと供述しているとのこと。警察は2名に余罪があるとみて捜査を進める方針です。