太陽光施設に廃プラや樹木などを不法投棄、三重県警が6名逮捕

三重県警は2022年8月18日までに、太陽光パネルの設置場所に廃プラスチックなどを不法に埋めた疑いで、太陽光発電システムの設置・販売事業である「ディーエスエス」の経営者および社員ら計6名を逮捕しました。

情報によると、ディーエスエスの経営者らは三重県東員町の敷地にて太陽光パネルの敷設作業を行っていましたが、敷設場所にて伐採した樹木やパネルの梱包に使用した廃プラスチックを埋めた疑いがあるとのこと。

現場には谷があり、容疑者らは廃棄物を突き落とし、上から土を被せていたものと見られています。警察が目撃住民からの通報を受け、現場を掘削したところ、実際に産業廃棄物10.5トンが見つかりました。

なお、警察は6人の諾否を明らかにしていません。今後の取調べにより明らかになるものと見られます。

参照太陽光発電施設に不法投棄で逮捕

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