静岡県で、仲間と共謀し回収家電などを不法投棄

静岡県警三島署と県警生活保安課は2021年3月25日、家電製品などを不法に投棄した疑いで静岡県藤枝市に住む70代の男性と、愛知県半田市に住む30代の男性を廃掃法違反の疑いで逮捕しました。

情報によると、両容疑者らは過去、不用品の回収などを行っていましたが2019年9月中旬ごろ、仲間ら4人で共謀して、回収した家電製品や家具類など1,2トンを静岡県函南町の山林に投棄した疑いがあるとのこと。

投棄の事実は明るみに出ていませんでしたが、山林の管理者が不法投棄を発見し通報したことにより、事実が明かとなりました。

仲間らも既に逮捕か

今回の不法投棄では、逮捕された2人の容疑者以外も、既に同じ容疑で複数の逮捕者を出しています。

情報によると、静岡県警三島署と県警生活保安課は、同じく山林への不法投棄の疑いで2021年3月9日、富山県富山市に住んでいる30代の男性と40代の女性を廃掃法違反の容疑で逮捕しています。

両容疑者らは過去、静岡県に居住していたとのことです。

参照家電など1200キロ、不法投棄疑いで男ら逮捕 三島署と静岡県警

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事