
画像:神戸新聞NEXTより引用
兵庫県警生活経済課と三木署は2025年3月5日、建築廃材など産業廃棄物約1,950キロを敷地内に不法投棄した疑いで、解体業の50代男性および建築業の50代男性を再逮捕しました。
情報によると、2名は既に許可なく産業廃棄物の運搬と処分を受託した疑いで逮捕されています。今回は解体業の男性が別の男性から廃材の処分委託を受け、建設業の男性に投棄場所を指示。建設業の男性がトラックで現場に向かい、産業廃棄物約1,950キロを不法投棄した疑いが浮上し、再逮捕となりました。
現場となったのは兵庫県三木市の新田にある会社の敷地内です。警察は2名の諾否について、明らかにしていません。