廃油や電子レンジなどを路上投棄│ネパール人経営者ら3名書類送検

東京都新宿区の歌舞伎町にて店舗営業で排出された油や電子レンジなどを路上に不法投棄した疑いで、付近で居酒屋を経営するネパール人ら3名が2024年10月15日、書類送検されました。

3名は数年前から居酒屋を経営するなどしていましたが、以来、敷地内に所有者の身に覚えのない生ごみが散乱する事態が起きていました。所有者は警察に相談していましたが2024年5月上旬、警察の任意の調べにより、店舗を経営するネパール人ら3名が店舗から出た廃油が入った一斗缶や電子レンジを、ビルの前にある路上に不法投棄したと見られる事態が判明しました。

情報によると、逮捕された3名は容疑を認めています。不法投棄については知人に「捨てておけば大丈夫」と言われていたとのことです。

参照歩道に使用済みの油を不法投棄か…新宿・歌舞伎町の居酒屋(FNN Primeオンライン)

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