廃プラなど約7,3トンをつくば市の畑に不法投棄か、60代男性2名逮捕

茨城県警の合同捜査本部は2024年2月14日、約7.3トンの廃プラスチック等を不法投棄した疑いで、関与が疑われる男性2名を逮捕しました。

逮捕されたのは、土木業に従事する60代の男性Aと建設作業に従事する60代の男性Bです。情報によると、AとBは2023年8月~2023年10月にかけ、廃プラスチックやその他産業廃棄物約7.3トンを、つくば市の畑に埋めたとのこと。また、Aは過去にも茨城県古河市の土地にコンクリートのがれきなど約3トンを投棄した疑いで2023年11月に逮捕され、2023年12月に釈放されていました。

茨城県警によると、自治体や県は投棄した廃棄物にを撤去するようAに繰り返し行政指導をしていました。つくば市の畑に梅らえた廃棄物は、Aが別の場所から移動した廃棄物の可能性があるとのこと。

警察は詳しいいきさつを調べており、公表時点で両名の諾否を明らかにしていません。

参照つくば 産廃7・3トンを地中に埋める 男2人を不法投棄で逮捕/茨城放送

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