江別市のリサイクル会社役員、不法廃棄で逮捕

警察は2023年1月8日、北海道江別市の敷地内に解体工事で排出された大量の廃プラスチックを不法投棄した疑いで、江別市内でリサイクル会社を営む67歳の男性を逮捕しました。

情報によると、男性は2023年3月~2023年6月にかけ解体工事で排出された廃プラスチックや木くずなどの産業廃棄物を無許可で収集・運搬。自身が所有する江別市内の敷地に山積みにするなどしていたとのこと。投棄を目撃した住民が通報したところ、投棄現場からは最大縦70メートル×横20メートルもの膨大な山積み廃棄物が合計10箇所も確認されました。

男性は警察の取り調べに対し不法投棄の容疑を認めています。現場から発見された膨大な量に及んでおり、警察は男性が複数回にわたり繰り返した疑いがあるとして、受託ルートなどの捜査しています。

参照自宅敷地内にゴミの山…リサイクル会社の67歳男を逮捕 解体工事の廃棄物などを許可受けずに収集・運搬・不法投棄 北海道江別市

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