京都府警は2023年7月18日、事業により排出されたタイヤを不法に水路に捨てた疑いで、京都市で中古車販売業を営む60代経営者を逮捕しました。
情報によると、京都市伏見区にある水路にて不法投棄されたと見られるタイヤ67本(合計約485キロ)が見つかりました。警察が近隣の防犯カメラを調べたところ2023年4月16日の午前3時ごろ、男が車で乗りつけ荷台のタイヤを捨てる様子が映っていました。
警察が捜査したところ、不法投棄したのは京都市伏見区で中古車販売業を営んでいる60代経営者です。容疑者は警察の調べに対し黙秘しているとのこと。付近では過去約490本のタイヤが不法投棄される事件があり、警察は関連も含め調査する方針です。