
警察当局は2019年6月、廃棄物処理法違反の疑いで自称会社員の31才男性を逮捕したと明らかにしました。
当局によると、男性は2018年1月~2019年5月頃にかけ、小林市の畑に大量の電化製品を投棄した疑いがあるとのこと。ただし男性側は、容疑を一部否認。電化製品を置いたことは間違いないが、回収の意思があったと述べています。
複数の男女が関与の可能性
警察当局の調べによると、小林市の現場には電化製品に加えて廃タイヤなどの大型ごみが、約1,500㎥ほど散乱。とても一度で運べる量ではありませんが、不審な男女が複数回にわたり投棄した様子を目撃されたという情報もあり、他の人物が関わった可能性も指摘されています。