千葉市内の畑に段ボールなど218キロを不法投棄か、男性2人を逮捕

画像:千葉県警察より引用

千葉県警は2021年6月14日、段ボールなどおよそ218キロのゴミを第三者の土地に不法投棄した疑いで、2人の男性を逮捕しました。

逮捕された男性らは2人組で一人は自称会社員の32歳、もう一人は自称探偵業の33歳の男性です。

情報によると、男性らは2019年9月29日までに、千葉市花見川区柏井町エリアの畑に、段ボールや衣類・木くずなど218キロの廃棄物を不法に投棄した疑いが持たれているとのこと。現場は森林で囲まれ見つかりにくい状況でしたが、畑の賃借人が通報したことにより逮捕に至ったとのことです。

逮捕された2人組は容疑を否認

情報によると、警察当局は畑の賃借人の通報を受け、捨てられた廃棄物を捜査することで容疑者にたどり着いたとのことです。

ただし、記事発表時点で逮捕された男性ら2人組は「やっていません」などと供述。容疑を否認している状況です。

参照最新事件・事故ファイル(2021年6月14日)

参照千葉市の畑に段ボール、衣類...218キロ不法投棄 容疑で自称探偵業の男ら2人逮捕

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