宮崎市の産業廃棄物処理場で火災が発生、廃プラから自然発火の可能性も

宮崎市瓜生野の産業廃棄物処理場にて2019年7月28日、火災が発生しました。

現場となった処理場の運営者は、産業廃棄物処理業者・井上産業。火災は午後2時ごろに発生し、通行人から119番が寄せられ発覚しました。現場からは大量の黒煙が立ち上るなどしたため、消火には消防ヘリも参加。火災は約5時間40分後に消し止められました。

ケガ人などはなし

取材によると記事発表時点で、火災に伴う死者やケガ人などの人的被害は確認されていません。

また、現場では廃プラスチックなどを扱っており、関係者は火災の原因を自然発火の可能性もあると見ているとのこと。今後は警察と協力し、火災の詳しい原因や経緯などを調査する方針です。

参照廃プラスチックが燃える火事 宮崎市/Yahoo!ニュース

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