静岡県警はこのほど、静岡県富士市にて建築廃材など16トンを不法に投棄した疑いで、産業廃棄物処理業を営む40代経営者を逮捕しました。
情報によると、逮捕された経営者はコンクリートやガラス片などの建築廃材16トンを、建設会社が使用している富士市の資材置き場に不法に投棄するなどしていたとのこと。ところが、土地の所有者が不法投棄に気付き警察に相談したことにより、容疑者が関与した可能性が浮上しました。
警察は今後、動機など詳しい情報を求め捜査するものと見られます。なお、公表時点で容疑者の諾否を明らかにしていません。