2019年5月29日、長野県東御市に位置する産業廃棄物処理業者の敷地内にて、火災が発生しました。現場からは炎が立ち上っており、近くで働いていた従業員が火災に気づき通報。消防車9台を動員し、火は2時間半後に消し止められました。
被害を受けた人などは確認されていません。ただし火災の影響で、会社内に設置されていた破砕機などの機械2台が炎上しました。
警察が火元を調査する
この産業廃棄物業者はゴミ処理施設に隣接しており、現場には建築副産物と思われる大量の廃材や木くずが散乱していました。火元は明らかにされていませんが、警察と消防当局は2019年5月30日、現場を調査し原因を調べる方針です。