無免許で廃棄物2.6トンを不法投棄、トルコ籍の男性など2名逮捕

茨城県警は2023年11月16日、建物解体により排出されたと見られる外壁材などを不法投棄した疑いで、つくば市の40代男性、住所不定・トルコ籍の40代男性を逮捕したと発表しました。

警察によるとトルコ籍の男性は、瓦や外壁材など解体現場から排出されたと見られる廃棄物約2,6トンをトラックで運搬。2023年10月13日の夜間、茨城県筑西市の空地に不法投棄していた疑いがあるとのこと。現場では過去にも不法投棄があり筑西市が防犯カメラを設置していましたが、現場で不審な行動を取る男性が見つかり、逮捕に至りました。

警察がトルコ籍の男性を取り調べたところ、つくば市に住む40代男性の関与疑いが浮上しています。トルコ籍の男性は無免許であり、道交法にも違反。警察は2名を取り調べていますが、諾否は明らかにしていません。

参照茨城・筑西の空き地に廃棄物2.6トン不法投棄 容疑で2人逮捕 瓦や外壁材 県警

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事