住所不定の男性が便座など産廃2.8トンを不法投棄、指示を受けた可能性も

熊本県警などは2023年10月5日、熊本県菊池市の路上にガレキなど約2.8トンを不法投棄した疑いで、住所不定20代男性を逮捕したと明らかにしました。

情報によると、2023年5月頃「道路にガレキが捨ててある」と通報がありました。熊本県警などが現場を確認したところ、壁材やコンクリート片、浴槽やトイレの便座など合計2.8トンの産業廃棄物が不法に投棄されていました。

男性の関与疑いはその後の捜査により浮上しました。情報によると、男性は住所不定であるものの解体事業者でアルバイトをしていたとのこと。警察は諾否を明らかにしていませんが、「別の人物から指示を受けた可能性」もあるとみて捜査を進めている状況です。

参照市道にトイレの便器や浴槽など2・8トンの廃材、車が通れず…不法投棄の疑いで男逮捕

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