人気のスクリーン(ふるい機)5選!機能や特徴について徹底比較

スクリーン(ふるい機)ごとの機能や特徴がわからず困ったことはありませんか?ここでは、人気のスクリーン(ふるい機)をピックアップして紹介します。スクリーン(ふるい機)について理解する際にご活用ください。

スクリーン(ふるい機)とは

スクリーン(ふるい機)は、投入したものを目的に応じた形で抽出するための機器です。ふるい分けするために金網を使用しますが、この金網には様々な種類があり、用途に合わせて最適なものを選んで使用します。

また、スクリーン(ふるい機)には2つの種類があります。リモコンで操作する「自走式」と、設置して使用する「固定式」の2つです。一般的には、利便性の高い「自走式スクリーン」を使う場合が多いでしょう。

スクリーン(ふるい機)を導入する方法は、新品や中古の購入だけでなく、レンタルという手段もあります。導入方法については、この記事の後半で説明するので、そちらを参考にしてみてください。

スクリーン(ふるい機)で行うことができる作業とは

スクリーン(ふるい機)でできることは、原料のふるい分けです。活用場面は、土木工事や廃棄物処理などです。使用する例としては、土から不要な原料を除いてリサイクルできるものを取り出す、焼却処理するための前処理をするといった作業があります。

スクリーン(ふるい機)には2種類の型があり、「振動型」ではゆらすことで原料を選別することができます。「回転型」では、筒状の網が回ることで原料をふるい分けを行けすることができます。

人気のスクリーン5機種の特徴と機能

ここでは人気がある5機種のスクリーン(ふるい機)を紹介します。スクリーンのタイプは複数あるので、目的に応じて適切なものを選びましょう。ここでは大まかな特徴を紹介するので、参考にしてみてください。

また、下記の記事では、より詳しくスクリーンの種類と特徴について解説しています。スクリーンのタイプについてよく知っておきたいという場合は、あわせてご覧ください。

自走式スクリーン883

「自走式スクリーン 883型」の特徴は、処理量の大きさです。国内最大クラスの自走式スクリーンで、大量の処理を行うことができます。

ロングスクリーンを搭載しており、スクリーンサイズは上段が1.5m×4.8mで、下段が1.5m×3.65mです。スクリーンの稼働効率を調整できるよう、13〜19°の間で角度を調整することができます。

利用用途は重量系供給向けとなっており、混合廃棄物、コンクリートがれき類、建設残土、土砂、表土、製鉄所内などの選別に適しています。

自走式スクリーン511

「511型 トロンメルスクリーン」は、高い選別精度が特徴の自走式スクリーンです。可変速選別ドラムを搭載しており、速度を調整し、原料に最適な攪拌(かくはん)や剥離(はくり)ができます。

選別に適しものとして、シュレッダーダスト、廃木材、コンポスト原料、混合廃棄物、建築残土、コンクリートガラがあります。多様な原料に対応します。

自走式スクリーン512RT

「自走式トロンメルスクリーン 512RT型」は、回転式選別を採用しており、様々な材料を高い精度でふるい分けることができます。北米の中型ポータブルトロンメルにおいて、トップセラーの地位を築いているほどの人気機種です。

利用用途としては、混合廃棄物のリサイクル、コンガラ、建設残土、砂・砂利・土砂、表土、コンポストの選別に適しています。

自走式スクリーン612

「612型 トロンメルスクリーン」は、回転式スクリーンを搭載した機種です。原料をよくはがし、ほぐすことで、高精度の分別を実現しています。

トロンメルサイズは径1.8m×長さ3.6mです。

自走式スクリーン407

「407型 振動式スクリーン」は、グリズリータイプのふるい機です。土地の再生をする場面での利用が多いスクリーンで、地中の障害物をふるい分けする際に使うことができます。

スクリーンサイズは、1.2m×2.1mです。

スクリーン(ふるい機)を利用する方法

スクリーンの利用を開始するには、2種類の方法があります。1つは購入すること、もう1つはレンタルすることです。

また、購入する場合は、新品と購入でそれぞれ良い点と悪い点があるので注意しましょう。

新品を購入

導入資金に余裕がある場合は、スクリーンの新品購入を検討しても良いでしょう。ただし、複数の種類やサイズをそろえると、数千万円以上の費用がかかる場合もあるので、相応の予算が必要となります。

また、納品までに数ヵ月、長い場合は一年ほどかかるという意見もあるため、導入するまでの時間に余裕を持たなくてはなりません。そのため、中古購入もしくはレンタルという手段が、費用と導入時期という点で優れています。

中古を購入

スクリーンの中古購入は、販売する側の在庫さえあればすぐに導入することができます。在庫状況に左右されますが、即座に利用の開始ができることもあるので、スケジュールに余裕がない場合に適した選択です。

しかしスクリーンの特性から、過去の使用状況によっては、耐久性に問題があることも考えられます。使いはじめたらすぐに故障してしまったり、動作不良などのトラブルが発生したりする可能性もあるので、状態をよく確認してから購入を決定することが大切です。

中古もしくは新品の購入に関する注意点については、以下の記事で紹介しているので、あわせてご覧になると理解が深まります。

レンタル

スクリーンの利用方法で迷っている場合は、レンタルを検討してみるのがおすすめです。その理由は導入費用がリーズナブルに済むことに加えて、すぐに利用開始ができるというメリットがあるためです。スクリーンのレンタルは、借りた日数だけの支払いとなるため、必要最低限の予算で都合を付けることができます。在庫を十分に確保している企業からレンタルすれば、申請後すぐに利用できることもあります。

また、新品と中古どちらにおいても、故障のトラブルはつきものですが、レンタルの場合はメンテナンスが行われていることが多く、安心して利用できます。レンタル事業をきちんと運営している企業はメンテナンスだけでなく、動作トラブルがあった場合などの緊急対応も行っています。

スクリーンをレンタルする際の注意点やおすすめの理由については以下の記事もあわせて読んでおくと、スムーズに申請を進めることができるでしょう。

まとめ

人気がある自走式スクリーンには、それぞれ目立った特徴があります。たとえば大量の処理を行いたいときは大きいサイズが特徴の「自走式スクリーン 883型」を選び、精度が高い回転型が必要な場合は「自走式トロンメルスクリーン 512RT型」を選ぶといった選択をすると良いでしょう。

また、導入については、新品や中古を購入するといった方法だけでなく、レンタルという手段もあります。導入方法のメリット・デメリットを紹介した記事にも目を通し、最適な自走式スクリーンを選ぶ際の参考にしてみてください。

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事